17日目:アニメーションの作成
今日はアニメーションの作成です。
アニメーションの作成のツールとしてアニメーション製作ソフトで有名なposerとavimatorがあります。
今回はフリーソフトのavimatorを使用します。
avimatorのダウンロードページから服を作成するためのテンプレートをダウンロードします。
このソフトは他の3DCGソフトと比べても直感的で負荷も軽く、とても使い易く感じました。おすすめです。
作成したアニメーションは.bvh形式で保存します。
作成した.bvhファイルはファイル→アニメーションのアップロードでアップロードします。
アップロードは10L$かかるので、
プレビューしてからアップロードするのをおすすめします。
プレビューは再生ボタン(右向き△ボタン)で再生できます。
また、「手のポーズ」で手の開き具合の設定。「表現」でキャラクターの表情が設定可能です
作成したアニメーションファイルはジャスチャーに組み込みましょう。
編集→ジェスチャーを選択します。
下にある「新しい(ジェスチャー)」ボタンを押します。
こちらの画面でジェスチャー作成します。
「discription」に詳細情報を入れます。
「trigger」に設定した文言は、その言葉を発したときにジェスチャーを実行します。
「discription」に詳細情報を入れます。
「steps」にはAnimationだけあればアニメーションを実行できます。soundを選択すればアニメーションにサウンドを付加することも可能です。
「Animation to play」で作成したアニメーションファイルを選択します。
作成したジェスチャーからアニメーションを実行です!
イナバウワーを作ってみました。
作成したジェスチャーを有効にする方法は18日目で説明します。