セカンドライフ(SecondLife)に役立つアニメーション関連ソフト「avimator」の基本操作

セカンドライフ(SecondLife)に役立つソフト「avimator」基本操作

avimatorのダウンロードページからダウンロードできます。


avimatorのインターフェースです。        
avimatorのソフトを起動すると上記画面になります。        
人形はデフォルトでこのポーズをしてます。        
1フレーム目はこのポーズは変えないようにします(デフォルトから設定ポーズまでの補完となるため)。        
アニメーションは2フレーム以降に設定しましょう。        
@Edit part 編集する体のパーツ(画面上の人形をクリックすることでも選択可能)        
ARotation  選択された体のパーツをxyz軸に回転させる。hipが選択されている場合は体全体を回転する。        
BPosition  hipが選択されている時のみ動作可能。体をxyz軸に移動させる。        
CFPS     アニメーションのスピード。値を大きくすると速くなる。        


avimator画面の下部のインターフェースです。        
D右にあるのが再生・停止ボタン。バーはスライダーでドラッグ可能。、アニメーションのどの部分を再生しているかわかる。        
Eキーマーク。ポーズ作成後、これを押すと押されたフレームでアニメーションをセット可能。        
Fフレーム 左の数字が現在のフレームで、右の数字が全体の長さをあらわす。        
ポーズ作成の場合、右の数字を「2」に設定する。
(ポーズの場合、デフォルトフレームと2フレーム目の2フレーム構成とする)。        

作業エリアでは人形以外の箇所をクリックしてドラッグすると画面を回転可能です。
右足の太ももを選択し、90度回転させた図です。        
この後、鍵ボタンを押すと、押されたフレームでキーがセットできます。           
avimatorで完成したアニメーションを保存する場合はFile→save(保存)もしくはsave as(名前をつけて保存)でセーブします。