第30回 CSI:NY
「CSI:NY」のSIMがオープンしたということで早速行きました。
「CSI」とはアメリカの人気ドラマの題名で、「CSI:科学捜査班」「CSI:マイアミ」「CSI:NY」
からなります。
科学捜査の観点から犯人を追跡するドラマです。
写真からも分るとおり、ハリウッド俳優の「ゲイリー・シニーズ」が主人公です。
「フォレストガンプ」など有名作品に多数登場していますね。
SIM:CSINY Orientation west1/128/128/0/
このSIMで捜査班として行動するためには専用の「TOOL BAR」が必要です。
看板の「TOOL BAR」をクリックしてHUDを手に入れましょう。
「TOOL BAR」の見方は、
・cases caseウィンドウを開きます
・rank Webサイトで自分のランクが確認できます
・news CSI:NY(in SL)に関するニュースを見ることができます
・help このSIMに関するHelpを見ることができます
「case」ウィンドウには事件が一覧表示されます。
クリックしてさらに詳細を表示しましょう。
「バッチ」はその事件をクリアしたことを表します。
最初はオリエンテーションなので矢印に沿って進めばOKです。
セカンドライフの操作から、捜査の進め方などレクチャーしてくれます。
英語音声と英語表記による説明なのでストレスがあるかもしれません。
オリエンテーションの終点では「Congratulation!」の表示とともに捜査官のバッチがもらえます。
ここから捜査がはじまるわけです。
ゴール地点の看板をクリックし、捜査の主戦場へやってきました。
CSIは4SIMから構成されてまして地図上の左上と右下がオリエンテーションで
真ん中の2SIMが捜査の場所になります。
ここでは様々な事件が起こっており、それぞれ解決へ向かうこととなります。
とりあえず、「High Flying Crime Scene」という事件へ挑むことにしました。
捜査は「証拠収集」→「証拠品調査&容疑者候補特定」→「容疑者聞き込み」→「犯人選択」という順に進みます。
今回の事件は死体の周りで強調されている場所をクリックし、証拠(evidence)を集めます。
すると「TOOL BAR」の証拠のタブに証拠が入っていきます。
証拠収集が完了しましたら「ラボ」へ向かいます。
ラボでは様々な捜査用の装置がおかれています。
画像は指紋調査用の装置。
証拠品から犯人の候補を挙げていくこととなります。
3人の候補が挙がりました。
その後、3人へ聞き込みします。
画像をクリックすると聞き込み可能です。
聞き込み後、本部へ戻り、3人の中から犯人を特定します。
各捜査官はそれぞれ「こいつが犯人だ」と言って来ますのが、自分の推理で答えます。
スクリーンをクリックすればOKです。
すると犯人の犯行シーンと逮捕シーンが「TOOL BAR」で流れます。
無事逮捕することができました。
結構大変でした。
他にもこんな事件が。
「肉屋の殺人現場を調査してリポートを書け」というもの。
もちろん英語でBlogを書くことになります。
かなり敷居が高いですねー。
そしてCSI:NYの一番の目的は「ビーナス」を捜すこと。
「ビーナス」が次の犯行を起こす前に無事捕まえられるだろうか?
捜査は2月まで可能です。
英語表記なのと、操作系がわかりにくいので
全体的に敷居は高いと感じました。
今回はここまでです。それではまた。
CSI:NY secondlife
CSI:NY in secondlife